テレビで演じられた驚愕の手順!真っ白なカードが少しずつ印刷されていき、また徐々に真っ白なカードに戻っていきます!
まずは動画をご覧ください。
【効果】
野島伸幸氏による、とっておきのブランクデックアクトです。
真っ白なカードが少しずつ印刷されていき、また徐々に真っ白なカードに戻っていきます。
破ったカードも、すべて真っ白に変化しているのです。
【特徴】
●シロクマ(SHIROKUMA)はよくあるブランクデックの手順ではありません。
●野島伸幸氏が10年以上かけて慎重に、丁寧に積み上げてきた作品であり、野島伸幸氏のマジック観の根幹を成すものです。
●この手順を元にしたアクトを2018年のFISMでも演じていることからも、野島伸幸氏のシロクマ(SHIROKUMA)に対する信頼は伝わると思います。
●テレビでは破ったカードの部分は演じませんでしたが、それらも全て真っ白に変化します。
●手順の解説だけでなく、手順構成の理論についても触れています。
●特に「インフレ」という考え方は、のじまの構成の主軸の一つであり、今回のアクトの中でも「インフレ」が2度使われています。
●「インフレ」の考え方を知るだけでも、アクト作りの参考になることでしょう。
●全体を通して、安全設計です。
●一部難しいパートもありますが、やさしく行える代案も解説しています。
●ボーナスとしてビックスモールンを単体で演じる場合のアイデアも紹介しています。
●テレビでも演じられてKiLaさんにもベストパフォーマンスと言わしめた秘蔵アクトをぜひものにしてください。
【収録内容】
●スクラッチ(2012年発表)
ブランクカードの4隅に手をかざすだけで徐々にカードが印刷されていきます。
初期に発表した手順からアップデートを図っています。
●オウギチェンジ(2014年発表)
カードをファンに広げた瞬間に変化が起こります。
元々はファンファンチェンジの名前で発表した技法です。
●ビックスモールン(2016年発表)
カードのコーナーをちぎり取りますが、その大きさが変わります。
週刊マジオンで発表した方法にアップデートを加え、演じやすくしています。
●ポラロイド(2012年発表)
ブランクカードに手をかざすと、端から少しずつ印刷されていきます。
フリーチョイスで行えるスローモーションの印刷現象です。
演じやすいように細部にアップデートを加えています。
●TRIPLE CHANGE Plus(2024年発表)
4枚のカードがテンポよくブランクカードに変化します。
C3を使用した4枚チェンジのシークエンス。C3 ESSENCIALに発表した手順のギャフ版です。
●エンディング(2016年発表)
すべてのカードが真っ白に戻ります。
最後に1枚だけ印刷したカードが残っていますが、このカードも真っ白になります。
●ボーナストリック・ビックスモールン2024
上記の手順の後で、破れたカードがケースに飛行します。
●アクト構成について
アクトを作るために重要な3つの考え方について語ります。この3つのポイントを押さえれば、見応えのあるアクトを作ることが可能になります。SHIROKUMAにどのように組み込まれているのか、具体例を交えて解説いたします。
※ 商品内容:トリックデック、ギミック、封筒、輪ゴム数本と解説動画URLのセット。
※ タイムラグによる品切れの際はご了承ください。