カードを使ったモンテを始め、コインやキャップなどを使ったモンテ風のマジックをたっぷり収録!!
まずは動画をご覧ください!!
【効果】
カードを使ったモンテを始め、コインやキャップなどを使ったモンテ風のマジックをたっぷりと収録しています。 カードのテクニックは9種類、カードの手順は22種類、その他の手順は13種類収録しています。 2枚組のDVDで総収録時間は約4時間です。
【特徴】
●カード編ではレギュラーカードのものとギミックカードのものの2つに分けて収録しています。
●定番の物からマニアックなものまで幅広く収録いたしました。
●カード以外のものでは、お札、コイン、フリスク、ストローなどの身近なものを使った効果的な手順をたくさん収録しています。
●初回限定で「究極のスリーカードモンテ」専用のカード、「キャップモンテ」専用の特製ボールをプレゼントします!
※ 商品内容:日本語解説DVD(2枚組)
※ タイムラグによる品切れの際はご了承ください。
【DVDの収録内容】
ディスク1
スリーカードモンテのテクニック
●フィンガースイッチ… 指でずらしてカードをスイッチするオーソドックスで有効なテクニックです。
●トススイッチ・1… カードを少し曲げて、カードを投げてスイッチするギャンブルのいかさまテクニックです。
●トススイッチ・2… 上記とは異なるテクニックを使った、投げてスイッチする方法です。
●ダブルリフトスイッチ… ダブルリフトを有効に使ってスイッチする方法です。
●グライドスイッチ… グライドを有効に使ってスイッチする方法です。
●クリップスイッチ・1… 当たりのカードにクリップを付けて、分かりやすく行う方法です。 しかし、クリップの付いたカードは当たりのカードではありません。 モンテの手順の後半に取り入れると効果的です。
●クリップスイッチ・2… サッカートリック風の演出です。 クリップをすり替えていたのだと説明しますが、当たりのカードは全然違うところに・・・
●ベントスイッチ… 当たりのカードのコーナーを曲げて、分かりやすく行う方法です。 しかし、曲げたカードは当たりのカードではありません。 モンテの手順の後半に取り入れると効果的です。
●カードの移動方法… 当たりのカードを全く別の場所から取り出す方法です。 ポケットや財布の中などから取り出して、オチにできます。
レギュラーカードを使った手順
●アナザーチェンジモンテ… 2枚が赤いカードで1枚が黒いカードの3枚のカードを使います。 1枚の黒いカードの位置を当ててもらいますが、絶対に当たりません。 最後は赤いカードと黒いカードを表向きに示して、残りの1枚のカードの色を当てたら当たりだと言います。 しかし、最後の1枚はジョーカーになっています。 オチのカードは好きなカードに変えて様々な演出が可能な手順です。
●ツイスト&カラーチェンジモンテ… 3枚の青裏のカードを使います。 2枚が字札で1枚がジョーカーです。 ジョーカーを2枚の裏向きのカードの間に裏向きにして差し込みます。 しかし、瞬間に表向きになります。 繰り返し、何度も行えます。 最後はジョーカーの裏の色が赤に変化します。
●フライングモンテ・1… 4枚のカードを使います。 3枚は字札で1枚がジョーカーです。 1枚の字札をテーブルに裏向きにして置きます。 2枚の字札の間にジョーカーを入れて、ジョーカーの位置を当ててもらいますが、何度やってもジョーカーは真ん中にありません。 最後は3枚全てが字札になってしまい、テーブルに置いた字札がジョーカーになってしまいます。
●ラストトリック… 片倉雄一氏の素晴らしい作品です。 4枚のAを示します。 クラブのAとスペードのAを裏向きにしてテーブルに出します。 どちらのカードがスペードが当ててもらいますが、絶対に当てられません。 それもそのはず・・・2枚のカードはハートとダイヤで、スペードとクラブのAは手元にあるのです。
●ツーカードトリック… 2枚のカードを指先でしっかりと挟んで持ってもらいますが、2枚とも変化してしまいます。 2枚のカードを早業で入れ替えるというストーリーで演じられる、サッカートリック風のマジックになります。
●フライングモンテ・2… 4枚のカードを使います。 3枚は字札で1枚がジョーカーです。 ジョーカーをまず裏向きにしてテーブルに出します。 次に1枚の字札をテーブルに裏向きにして置きます。 ジョーカーの位置を当ててもらいますが、絶対に当たりません。 それもそのはず・・・ 3枚全てが字札でテーブルに置いた裏向きの字札がジョーカーになっているのです。 デュブリケートカードを使わない方法です。
●仲間外れモンテ… 4枚のカードを使います。 3枚は字札で1枚がジョーカーです。 4枚のカードを裏向きにして、仲間外れのカードを当ててもらいます。 観客が選んだカードはジョーカーですが・・・ マジシャンは仲間外れのカードではないと言います。 残りのカードを確認すると、ジョーカーが2枚で字札は1枚しかありません。 つまり、仲間外れのカードは字札でした。
●トレジャーモンテ… 6枚のカードの中から仲間外れでないカードを当ててもらいます。 1枚だけが仲間外れのカードなので、かなりの確率で当てられると思います。 しかし、観客は仲間外れのたった1枚のカードを選んでしまうのです。
●トランスポモンテ… 2枚の同一のAと赤いQ、黒いQの4枚のカードを使います。 黒いQをテーブルに裏向きにおいて、残った3枚で、赤いQを当ててもらいます。 しかし、観客は当てることができません。 最後に黒いQでも行いますが、こちらも当てられません。 なぜならば、黒いQはテーブルの上に置いてあったのです。
●スイッチモンテ… 3枚のカードの内1枚だけ異なる当たりのカードを当ててもらいますが、当たりません。 最後に当たりのカードを手で押さえてもらいます。 これですり替えが出来ません。 しかし、マジシャンの手元に当たりのカードが来て、観客が押さえているカードは2枚のはずれのカードになってしまいます。
●アディションモンテ… 1〜4までのカードを示します。 2のカードを当ててもらいます。 最初は当てることが出来ますが、2回目は絶対に当てられません。 なぜならば、4枚のカードは全てAだからです。
●ナインカードモンテ… 9枚のカードを使います。 8枚のカードははずれのカードで1枚だけ当たりのカードがあります。 この当たりのカードを当ててもらいますが・・・ 当たりとはずれのカードが完全に入れ替わってしまい、当てることが出来なくなってしまいます。
●プアマンズモンテ… 4枚のカードの内、1枚だけ異なるカードがあり、これが当たりのカードです。 観客にこの当たりのカードを当ててもらいますが、当てることが出来ません。 最後は当たりのカードが3枚になって、観客の選んだカードだけがはずれのカードになってしまいます。
ディスク2
ギミックカードを使った手順
●DFモンテ… 2枚のジョーカーと1枚の字札を使った手順です。 観客に字札、ジョーカーをその都度持ってもらいますが、カードは常に変化してしまいます。 ダブルフェイスカードを有効に使った手順です。
●ツーカードモンテ… たった2枚のカードを使ったモンテマジックです。 マジシャンは2枚の異なるカードを示します。 1枚のカードをポケットにしまい、もう1枚のカードを観客に当ててもらいますが、何度やっても当たりません。
●サインモンテ… 3枚の両面が真っ白なカードを使います。 1枚のカードにサインしてもらいます。 このサインカードを当ててもらいますが、なかなか当てられません。 最後に1枚外して、2枚で行いますが、2枚とも白いカードになってしまい、外したカードがサインカードになっています。
●バックカラーチェンジモンテ… 3枚の青裏のカードを示します。 2枚の字札の間にジョーカーが1枚あります。 3枚のカードを閉じておまじないをかけると、真ん中のジョーカーが裏返しになってしまいます。 そのカードを抜き取り、パケットの一番上に乗せて閉じ、もう一度おまじないをかけると、裏向きのカードが字札に変わっています。 そのカードを真ん中にはさんでおまじないをかけると、また元通り表向きになっています。 最後はジョーカーの裏が赤に変化して、残り2枚のカードの裏も赤に変化します。
●究極のスリーカードモンテ(ギミックカード付属)… ハートのA、クラブの2、クラブの3のカードを示して、これからハートのAがどれか、お客様に当ててもらうゲームをしよう、と言います。 お客様が確かにハートのAだと思うカードを選び、表向きにしますが、ハートのAではなく、隣のカードがハートのAになっています。 何度やってもハートのAを当てる事ができません。 最後は黒いカードを、テーブルの脇に置いてお客様に押さえてもらいます。 残った2枚のカードだけでやりますが、なんと、2枚のカードがクラブの2とクラブの3になっており、お客様が押さえているカードがハートのAになっています。
●センターチェンジ…定番のギミックカ―ドマジックです。 ギミックカードの作成から解説しています。簡単にできて、効果的な古典のマジックです。
●パストモンテ・1… 3枚のカードの内、1枚だけ異なるカードがあり、このカードが当たりのカードです。 観客に当たりのカードの位置を当ててもらいますが、当たりません。 わかりやすく、2枚の裏向きのカードの間に当たりのカードを表向きでいれますが、表向きのカードが変化してやはり当てることが出来ません。 最後は全てはずれのカードになってしまい、当たりのカードは全く別の所から出てきます。
●パストモンテ・2… 2枚のカードと1枚のジョーカーを使います。 ジョーカーの位置を当てればお金を差し上げましょうと・・・ しかもそのジョーカーの裏の色は2枚のカードとは異なります。 3枚のカードの位置を変えて、ジョーカーの位置を当てるのですが、決して当たりません。 1枚だけ裏の色の違うカードの位置を当ててもらっても、それがジョーカーではなくい つの間にか別のカードになっています。 ジョーカーをポケットにしまい、2枚のカードでも行います。 ジョーカーの位置はあきらかにポケットの中。 しかし、いつの間にか2枚の間からジョーカーが出てきます。 最後に1枚異なる裏の色のカードの場所を尋ねます。 しかし裏返すとなんとすべて同じ色のカードで、異なる裏色のカードはありません。 観客は最後までカードの位置を当てることできません。
●エースモンテ… 3枚のブランクカードと1枚のAを使います。 1枚のブランクカードをテーブルに裏向きに出します。 残り2枚のブランクカードと1枚のAでAの位置を当ててもらいます。 しかし、当てることが出来ません。 なぜならば、テーブルに置いたカードがAだからです。 もう一度、ブランクカードをテーブルに裏向きに出して、1枚だけ違うカードを当ててもらいます。 今度はAを当てましたが・・・ テーブルのカードはブランクで、手元の2枚のカードもAになっているのです。 つまり、違うカードはAではなく、ブランクカードでした。
カード以外のものを使った手順
●キャップモンテ(専用のボール付属)… 3つのペットボトルのキャップと小さなボールを使ったスリーシェルゲームの手順です。 1つのキャップの下にボールを入れて、どのキャップの下にボールが入っているか当ててもらいますが、当たりません。 わかりやすく、ボールを入れたキャップにショットグラスをかぶせます。 しかし、ボールは別の場所から出てきて、やはり当てることができません。
●お札モンテ… 3つの封筒と1枚のお札を使います。 1つの封筒に折ったお札を入れて観客に当ててもらいます。 しかし、当てることができません。 1つ封筒を減らして2つで行いますが、やはり当てることができません。
●10円モンテ… 3枚の10円をテーブルに並べます。 1枚の10円の裏にマーカーペンで×印が描かれています。 観客に印の付いた10円を当ててもらいますが、絶対に当てることが出来ません。
●鈴モンテ… 3つの鈴を使います。 2つの鈴は鳴りますが、1つは鳴りません。 この鳴らない鈴を当ててもらいますが、観客は当てることが出来ません。 最後は全ての鈴が鳴るようになってしまいます。
●割り箸モンテ… 3本の割り箸を使います。 1本だけ先端に黒いマル印が付いています。 観客のこの印の付いた割り箸を当ててもらいますが、絶対に当てることができません。
●ストローモンテ… 3本のストローを使います。 1本だけ黒い印が付いています。 3本のストローから印の付いたストロー1本を取ってもらいます。 しかし、印が付いていません。 もう1本取ってもらいますが、これも印が付いていません。 最後に残ったストローに印が付いています。
●ウォーターカップモンテ… 3個の紙コップを使います。 1個の紙コップに水を入れて、水を入れたカップを当ててもらいます。 観客は水を入れたカップを当てることができず、最後はどのカップからも水が消えてしまいます。
●紙玉モンテ… 3枚の紙の1枚にサインをしてもらい、全ての紙を玉にします。 サインした紙玉を当ててもらいますが、絶対に当たりません。
●ロシアンモンテ… 3個の紙コップがテーブルに伏せてあります。 観客の指示で1つの紙コップが残り、2つは潰してしまいます。 残った1個の紙コップにはとても危険なものが入っていました。
●マッチボックスモンテ… 3つのマッチ箱をテーブルに並べます。 2つは空で1つはマッチが入っていて振ると音がします。 このマッチが入っている箱を当ててもらいます。 しかし、絶対に当てることができません。
●フリスクモンテ… 3つのフリスクをテーブルに並べます。 2つは空で1つはフリスクが入っていて振ると音がします。 このフリスクが入っている箱を当ててもらいます。 しかし、絶対に当てることができません。
●スクイーカーモンテ… スクイーカーを使った人気のモンテマジックです。 ここでは、スポンジボールを使って演じています。 最後に種明かしをする「サッカートリック」風の演出になっています。
●ラッキーモンテ… テーブルに3つの紙袋が口を下にして置いてあります。 観客に1つの紙袋を選んでもらいます。 選ばれた袋を外すと空のグラスが出てきます。 もう1つ紙袋を選んでもらいます。 これも空のグラスが出てきます。 残った袋を外すと、グラスの中に折りたたまれたお札が入っているのです。