【効果】演技例
まず6枚の封筒を取り出し、各々に1から6までの番号を振りその1枚に1万円札を入れます。残りの5枚の封筒には何も入っていません。
そこで5人のお客様に手伝ってもらって、ちょっとしたギャンブルをおこないます。それは1人ずつがダイスを振り、出た目の数の封筒を開け、そこに1万円札が 入っていればそのお客様のものになるという趣向です。
お客様は勇んでダイスを振りますが出た目の封筒はどういう訳か みんなカラなのです。マジシャンが残った1枚を開けるとそこに1万円札が入っているのです。
まさに、残り物には福がある、ということわざ通りのトリックです。
【特徴】
特定の封筒を残すことができる古くからあるギミックですが、あなたのアイデア次第でいろいろな演じ方が出来ます。
※ 例えば、複数個を使うことで、複数の観客を相手にしたり、一人の観客に複数個を振らせることで、封筒を減らす時間を一気に短縮することも出来ます。
※ 商品内容:残念ダイス、封筒6枚と日本語解説書のセット。
※ 写真では、封筒に数字が印字されていますが、付属のものに印字はありません。
※ タイムラグによる品切れの際はご了承ください。