ダイス9個とそれらを使った盛り上がるパーティーマジック等…
めちゃくちゃたくさんの手順が解説されているお得セットです!
まずは動画をご覧ください。
【特徴】
●タネや仕掛けを感じさせないごく普通のダイスですが、ある巧妙な仕掛けが施されています。
●これにより、様々なマジック、演出にご使用いただけます。
●1から6までの6種類のフォーシングダイス、レギュラーダイス、ESPダイス、ブランクダイスの9個のダイスがセットされています。
●ダイスは超高品質なものです。
●たいへん綺麗なダイスで、サイズは約17ミリと大きめです。
●色は白と黒の2種類がありますがお任せになります。
●解説DVDはものすごくたくさんの手順が収録されています。
【収録手順】ディスク1
●ベーシック・ルーティン
まず6枚の封筒を取り出します。
各々には1〜6までの番号が振ってあり、その中には様々な景品が入っていると説明します。
そこで6人のお客様に手伝ってもらって、ちょっとしたギャンブルを行います。
1人の観客だけは最後に残った封筒のものを差し上げると言います。
そして、残り5人の観客にダイスを使って封筒を選んでもらいます。
それは1人ずつがダイスを振り、出た目の数の封筒を開けていきます。
5人の観客はたいしたものが当たりません。
残った1枚を開けると、豪華なものが入っているのです。
まさに、残り物には福がある、ということわざ通りのトリックです。
応用は無限で、様々なパーティーなどで活躍します。
このダイスの最もオーソドックスな使い方です。
●危険術・ルーティン
6個の小さな紙コップとダイスとグラスを使います。
6個の紙コップの底には1〜6までの数字を書きます。
観客が見ていない間に、剣山を1つの紙コップの下に入れます。
観客にダイスを振ってもらい、出た目の紙コップをつぶしていきます。
残った紙コップから剣山が出てきます。
人気の危険なロシアンルーレット的なマジックです。
クロースアップでもステージでもコップのサイズを変えることにより、演じられます。
●ハンマー・ルーティン
6つの紙袋とダイスとグラスを使います。
観客に携帯電話を借りて、1つの袋の中に入れて封をします。
残りの5つの袋には何も入れずに、封をしていきます。
6つの袋には1〜6まで数字を書いていきます。
観客にダイスを振ってもらい、出た目の袋をハンマーで叩きつぶしていきます。
残った袋から無事、観客の携帯が出てきます。
観客の持ち物を借りた、ロシアンルーレット的なマジックです。
会場がかなり盛り上がる、パーティー向きの演出です。
●バンクナイト
6つの封筒とダイスとグラスを使います。
観客に1万円筒を借りて、1つの封筒の中に入れて封をします。
残りの5つの袋には何も入れずに、封をしていきます。
6つの封筒は観客に渡して、混ぜてもらいます。
6つの袋には1〜6まで数字を書いていきます。
観客にダイスを振ってもらい、出た目の封筒を破っていきます。
残った袋から無事、観客の1万円札が出てきます。
こちらも観客の持ち物を借りた、ロシアンルーレット的なマジックです。
会場がかなり盛り上がる、パーティー向きの演出です。
●ルーズ・ナンバー
ダイスとグラスを使います。
まず、観客とマジシャンが1つのダイスの目を選びます。
お互いが選んだ、数字が出た方が負けだというルールーを説明します。
そして、観客にダイスを振ってもらいます。
すると、必ず観客が負けてしまいます。
ゲームのように見えるマジックです。
決してお金をかけてはいけません!
●ダイス・リーディング
ダイスとカップを使います。
カップの中にダイスを入れて、よく振ってから、テーブルに出してもらいます。
ダイスの見えている3面の目を紙に書いてもらいます。
マジシャンはずっと後ろを向いています。
そして、マジシャンは3つの目を完璧に言い当ててしまいます。
超不思議なメンタルマジックになりました。
何度も質問することなく、パーフェクトに見えている3つの目を当てることが出来ます。
●ダイス・ギャンブル
ダイスとグラスを2セット使います。
マジシャンと観客がそれぞれ持って、グラスを手で蓋をして振ってもらいます。
ここで、出た目が大きいほうが勝ちだというルールを説明して、10回勝負します。
必ず、マジシャンが勝ってしまいます。
ダイスは2セット使うという流れですり替えが完璧にできる方法を解説しています。
確率的なマジックですが、10回行うことによって、確実にマジシャンが勝ってしまうという手順です。
●ダブル・ダイス予言
ダイスとグラスを2セット使います。
2人の観客に手伝ってもらいます。
それぞれ奇数と偶数の目が出るまで振ってもらうと説明します。
そして、マジシャンが先に予言を書きます。
2人の観客がそれぞれダイスを振ります。
例えば、1人目の観客が奇数で3、もう1人が偶数で4だったとします。
マジシャンの予言も3と4と書かれていて、完璧に当たっています。
2つのダイスの目を完璧に予言できるシステムです。
かなり不思議な手順になっています。
●あみだくじ
ダイスとグラスを観客に調べてもらいます。
紙にはあみだくじが書かれていて、それぞれのゴールにはお札が止まっています。
5枚は千円札で1枚だけ当たりの一万円札があります。
観客に参加費千円で挑戦してもらいます。
観客にグラスとダイスを渡して、グラスを手で蓋をして振ってもらいます。
そして、出た目の数字のところからあみだくじを行います。
最後まで、千円しかたどり着きません。
ゲーム感覚の楽しいマジックになっています。
観客もマジシャンも一切損のない、健全な(?)ギャンブルです?
また、1人の観客ではなく、大勢の観客に参加してもらっても出来ます。
●赤いカードを選ぶ
ダイスとグラスを観客に調べてもらいます。
次に1〜6まで6枚のカードと予言の入った封筒を出します。
カードはテーブルに並べます。
観客にグラスとダイスを渡して、グラスを手で蓋をして振ってもらいます。
そして、出た目のカードを取り除いていきます。
最後に残ったカードが予言されていると言いますが・・・
意外なオチが待っています!
ここでは、基本となる簡単なダイスのスイッチ方法を含めて解説しています。
手順は2つのパターンに分かれます。
全て観客が行うシンプルでダイレクトな手順になっています。
●最後に選ばれるカード
ダイスとグラス、デック、1枚の予言のカードを示します。
まず、デックを6つの山に分けていきます。
そして、観客にグラスとダイスを渡して、グラスを手で蓋をして振ってもらいます。
そして、出た目のカードを取り除いていきます。
再び、選ばれた山のカードを6つのカードに分けて、テープ目に並べます。
今度は、グラスにダイスを振ってもらい、出た目のカードを使うと言います。
そして、出た目によって選ばれたカードが予言のカードと完璧に一致します。
大人気の「ラストカード」の手順をダイスを使って、完璧に演じられるように手順化しました。
カードはその都度、完璧にあらため可能で、超不思議です!
●ダイスのカード当て
ダイスとグラスを観客に調べてもらいます。
デックから1枚のカードを自由に選んでもらい、サインして戻してもらいます。
デックから観客がストップをかけた所から6枚のカードを取り出して、テーブルに裏向きで並べます。
観客にグラスとダイスを渡して、グラスを手で蓋をして振ってもらいます。
そして、出た目のカードを取ります。
これが、なんとサインカードです。
たいへんシンプルなダイスとカードの手順です。
サインカードでできて、かなりの確率で上記の結果になります。
もちろん、2パターンあり、もう1つのパターンでもほぼ同じ効果の結果が得られます。
●最初の目・最後の目
ダイスとグラスを観客に調べてもらいます。
次に1〜6までの2種類の6枚のカードを使います。
1種類のカードを使って、マジシャンは最初に出る目のカードと最後まで残る目のカードを予言として出します。
観客にダイスを振ってもらい、最初の目と最後まで出なかった目を決めてもらいます。
この2つの予言が完璧に当たります。
カードマジックの古典の技法、古典の原理、このダイスの特徴が見事にマッチしたとてもいい手順になっています。
●スイッチのその他のアイデア
5種類の効果的なダイスのスイッチ方法を解説しています。
【収録手順】ディスク2
●6枚の封筒とダイス
まず6枚の封筒を取り出します。
各々には1〜6までの番号が振ってあり、その1枚に1万円札を入れます。残りの5枚の封筒には何も入っていません。
そこで5人のお客様に手伝ってもらって、ちょっとしたギャンブルを行います。
それは1人ずつがダイスを振り、出た目の数の封筒を開け、そこに1万円札が入っていればそのお客様のものになるという趣向です。
お客様は勇んでダイスを振りますが出た目の封筒はどういう訳か、みんなカラなのです。
マジシャンが残った1枚を開けると、そこに1万円札が入っているのです。
使用範囲の広い最も基本的な手順です。
残ったものに入っているものはその場の雰囲気で変えられますので、必ず盛り上がります。
●6枚の封筒とダイス・プラス
まず6枚の封筒を取り出します。
各々には1〜6までの番号が振ってあり、その1枚に観客自身に1万円札を入れます。
マジシャンは見ないで後ろを向いています。
残りの5枚の封筒には何も入っていません。
そこで5人のお客様に手伝ってもらって、ちょっとしたギャンブルを行います。
それは1人ずつがダイスを振り、出た目の数の封筒を開け、そこに1万円札が入っていればそのお客様のものになるという趣向です。
お客様は勇んでダイスを振りますが出た目の封筒はどういう訳か、みんなカラなのです。
マジシャンが残った1枚を開けると、そこに1万円札が入っているのです。
基本手順の応用です。
6種類のフォーシングダイスがあるからこそできる、たいへん効果的な方法になります。
●マジシャンVS観客
まず6枚の封筒を取り出します。
各々には1〜6までの番号が振ってあり、その1枚に観客自身に1万円札を入れます。
マジシャンともう1人の観客は見ないで後ろを向いています。
残りの5枚の封筒には何も入っていません。
観客とマジシャンがそれぞれダイスを振っていき、出た目の封筒を確認していきます。
最後は必ずマジシャンが当たりをとってしまいます。
基本手順の応用です。
6種類のフォーシングダイスがあるからこそできる、たいへん効果的な方法になります。
対決式のゲーム感覚があり、盛り上がる手順です。
●ダイス・ギャンブル・2
ダイス4個を示します。
観客に2個のダイスをとってもらいます。
残った2個のダイスはマジシャンが持ちます。
マジシャンと観客がそれぞれ持って、グラスを手で蓋をして振ってもらいます。
ここで、出た目の合計が大きいほうが勝ちだというルールを説明して、1勝負します。
必ず、マジシャンが勝ってしまいます。
ダイスは観客が最初に2個選ぶところから始まります。
もちろん、確率的には負ける時もありますが、複数回行うことにより、マジシャンが必ず勝ってしまいます。
●ESPカードの作り方
バイスクルカードで6種類の特製カードを簡単に作ることが出来ます。
このカードを作ることにより、様々な手順が可能になります。
●シンボル・チェンジ
6つのシンボルがデザインされたダイスを使います。
このダイスのシンボルが瞬間に次々と変化していきます。
シンプルな現象ですが、かなり不思議です。
ダイス1個で手軽に出来ます。
●ESP・クレボヤンス
6つのシンボルがデザインされたダイスを使います。
そして、同様のデザインの6枚のカードも使います。
ダイスを紙コップでカバーして、コップを振って、ダイスの目が変わることを確認してもらいます。
観客にダイスをカップでカバーしてもらい、振ってもらいます。
マジシャンは紙コップの中のダイスの目を当ててしまいます。
ダイレクトな現象ですが、たいへん不思議な方法になります。
●シンボル・サイト
6つのシンボルがデザインされたダイスを使います。
そして、同様のデザインの6枚のカードも使います。
観客にカードから全く自由に1枚選んでもらい、裏向きで出してもらいます。
マジシャンはダイスを使って、観客の選んだカードのシンボルを当ててしまいます。
単に当てるだけでなく、心理的な当て方も解説しています。
●ESP・マッチ
6つのシンボルがデザインされたダイスを使います。
そして、同様のデザインの6枚のカードも使います。
観客にダイスとカードか選んでもらいます。
そして、マジシャンと観客で、それぞれダイスとカードを持ちます。
観客がカードを選んだとします。
観客は裏向きのまま自由に1枚のカードを選んで、テーブルに出します。
マジシャンはダイスを手の中で振って、1つのシンボルを示します。
この2つの選ばれたシンボルが一致します。
ダイスとカードを自由に選んで一致する現象です。
シンプルでダイレクトな現象です。
●ラスト・シンボル
6つのシンボルがデザインされたダイスを使います。
そして、同様のデザインの6枚のカードも使います。
観客にダイスを渡して振ってもらい、1つのシンボルを決めます。
次に6枚のカードから1枚のカードを選んでもらいます。
この選ばれたシンボルがダイスのシンボルと一致します。
たいへん効果的な方法です。
テクニック無しでかなりの効果が得られます。
●ESP・ミラクル
6つのシンボルがデザインされたダイスを使います。
そして、同様のデザインの6枚のカードも使います。
観客にダイスを渡して振ってもらい、1つのシンボルを決めます。
そして、そのシンボルに対応した数だけ、カードを切ってもらいます。
マジシャンはこの間、ずっと後ろを向いています。
マジシャンは向き直り、観客が選んだダイスのシンボルを当ててしまいます。
面倒な計算は不要で出来る、とても優れたアイデアです。
たいへん簡単に出来ます。
●ツイン・プリディクション
6つのシンボルがデザインされたダイスを使います。
そして、同様のデザインの6枚のカードも使います。
カードとダイスからそれぞれシンボルを自由に選んでもらいます。
マジシャンは観客がシンボルを決める前に、紙に予言を書きます。
この2つの予言が完璧に当たっています。
カードとダイス、2つの完璧な予言です。
簡単でたいへん効果的です。
●ダブルダイス・ミラクル
ダイスと6つのシンボルがデザインされたダイスを使います。
そして、同様のデザインの6枚のカードも使います。
シンボルのダイスを振ってもらい、シンボルを決めます。
次にカードを裏向きで並べて、1〜6の数字を割り当てます。
そして、ダイスを振ってもらい、出た目のカードを取り除いていきます。
すると、残ったカードのシンボルと最初に出たシンボルが一致します。
2種類のダイスとカードを使った傑作の手順になりました。
●コメディ・クレボヤンス
ダイスとカップを使います。
カップの中でダイスを振ってもらいます。
マジシャンは透視をしてダイスの目を当ててしまいます。
しかし、最後は当てることができません。
なぜならば・・・
ダイスの目が無くなっているからです。
笑いのとれるオチの付いた手順です。
ブランクダイスの有効的な使い方です。
●リアリティダイス
目の無いダイスを使います。
観客に振ってもらい、想像で何の目が出たか尋ねます。
すると、本当に観客の言った目が現れます。
かなりビジュアルな現象です。
メンタルマジックを簡単なテクニックで解決したものです。
※ 商品内容:特製ダイス(一式/色はお任せ)と日本語解説DVD(2枚組)のセット。
※ カード、グラス、封筒などは別途ご用意ください。
※ ダイスの色は白と黒がありますがお任せになります。
※ タイムラグによる品切れの際はご了承ください。