単発のトリックを、アクトに仕上げる。1つ1つのアクトを、ショーに仕立てる。クリエイティブの天才2人がそのノウハウを徹底解説!
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【効果と特徴】
マジックを人に見せていくと、単発のトリックではなく1つのアクトにして演じたいと思うようになるものです。しかし何も考えなければ、ただ単発のトリックを順番に演じるだけになってしまいます。それではアクトとは呼べません。
マジックのアクトはどう作るのか。
どうやって、やりたいトリックを繋げるのか。
どうやって、意味のある繋がりに、流れに構成するのか。
どうやって、そこに一貫した芯を通すのか。
そこに必要な知識やスキルとは、どういうものなのか。
どうやって、それらを身につけるのか。
その答えを、トミー・ワンダーが提示してくれていました。これは、知られざる原稿を発掘したトム・ストーンによって発表されたトミー・ワンダーの小冊子を完全翻訳したものです。
さらに関連した内容として、トム・ストーンがGenii誌に連載していた「ショーの作り方」も収録してお届けします。こちらは、できあがった複数のアクトをどのように繋げて一つのショーにするか、その方法を紹介したものです。
マジックのショーはどう作るのか。
どうやって、やりたいアクトを繋げるのか。
どうやって、意味のある繋がりに、流れに構成するのか。
どうやって、そこに一貫した芯を通すのか。
そこに必要な知識やスキルとは、どういうものなのか。
どうやって、それらを身につけるのか。
アクトを作り、ショーを作る。ご自身とその作品を観客に届けられるマジシャンになるためのノウハウが詰まった一冊です!
【収録内容(抜粋)】
アクトの作り方
正しいマインド・セット
必要なスキル
演技スキル
様々なパフォーマンスの構造に関する知識
マジックのスキル
道具を作るスキル
アクトの構想を練る
成功する可能性があるか判断する
演じられるようにする
アクトを磨く
演技の特徴
ステージ・テクニック
演劇の基本中の基本
感情
プロット
推薦図書
ショーの作り方
好みの問題
大きなリスク
締め切り
タイトル
社会工学
情報収集
パートナーシップの可能性を探る
小さな一歩
脚本を書く
素材
パフォーマーのツールボックス
ただの手続きを面白くする
感情
対立構造
変化
伏線
コールバック
ディレクターを捜す
リハーサル vs 練習
弱点を攻める
作ったコネを収穫する
舞台美術
宣伝とポスター
プログラム
製作スタッフ
※ 著者:トミー・ワンダー
※ 翻訳:谷口和巌 滝沢敦
※ ソフトカバー:A5、74ページ
※ タイムラグによる品切れの際はご了承ください。