たった1枚のギャフカードが繰り広げる3つのビジュアル現象。デビッド・フォレストのセンスを感じさせるいずれもビジュアルで実用的なマジックばかりです。

まずは動画をご覧ください!!


【効果1】シュリンク／ カードを1枚選んでもらい、それを一組の中に入れてよく混ぜます。 そして2枚のジョーカーの間に何もないことをハッキリと見せた後、 2枚を重ねて一組の上に置きます。 そしてすぐにカードを広げると、 一瞬でジョーカーの間に相手のカードが挟まれて出現します。 再び相手のカードを一組の中に入れますが、 今度はカードを混ぜないで先ほどと同じようにジョーカーを一組の上に置きます。 すると、またしても相手のカードがいつの間にか挟まれています。 今度はこの3枚を重ねて持ちます。 上のカードをずらし、中央の相手のカードが確かにあることを見せます。 3枚を広げると、相手のカードは一瞬でミニサイズになってしまいます！

【効果2】トランスフォーマー／ 3人に1枚ずつカードを選んでもらい、一組の中に入れてよく混ぜます。 この3枚をハートの4，5，6とします。 2枚のジョーカーを一組の上に置き、 すぐに広げるとハートの4が挟まっています。 これを裏向きにしてテーブルに置き、 「ハートの4」が出たので残りのカードの上から4枚目を見ると、 ハートの5が現れます。 そして、最初にテーブルに置いたハートの4を表向きにすると、 3枚目のカード… つまりハートの6になっているのです！

【効果3】フライト／ カードを1枚選んでもらい、表と裏にサインを書きます。 そのカードを2枚のジョーカーで挟み、 3枚のカードを一組の中に突き出た状態で入れます。 相手のカードはハッキリと見えています。 3枚のカードを揃えてカードを広げると、相手のカードが忽然と消えて、 2枚のジョーカーだけになっています。 相手のカードは、何と内ポケットのサイフから現れます。

【特徴】
●同種のギャフカードを既に持っている方も少なくはないでしょう。
●しかし、このギャフカードをうまく料理するところはさすがデビッド・フォレスト。
●効果1，2，3の順で難しくなっていき、効果1は少し練習すれば比較的容易に演じられます。
●効果3も難しい技法は使いますが、決して不可能なマジックではありません。
●「マジックはアイデアが命」ということをあらためて考えさせられるDVDです。

※ 特製カード、演技解説DVD（約65分／英語版）、日本語アウトライン説明書のセット。
※ バイシクルポーカーサイズのレギュラーカードはご用意ください。
※ 日本語説明書には「効果1」のアウトラインのみ解説しています。用語・技法等の解説はありません。

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